PixMofu

『Warhammer 40K: Boltgun 2』10月15日発売決定、DOOMのミック・ゴードンがラスボス曲を担当

投稿: 2026/09/03by tobariware4分で読めます
画像

2023年に登場した高速ピクセルFPS『Warhammer 40,000: Boltgun』——その血まみれの続編『Boltgun 2』の発売日が、ついに10月15日に固まった。あわせて公開された発売日トレーラーには宿敵となる魔神ヴァシュトア(Vashtorr the Arkifane)が初お目見えし、しかも最終決戦の曲を手がけるのは『DOOM』シリーズや『Wolfenstein』で知られるミック・ゴードンだという。これは穏やかじゃないにゃ。

前作は、ウルトラマリーンの重装戦士マラム・カエドが異端者をひたすら挽き肉に変えていくブーマーシューターだった。今回はその手触りを残したまま、舞台も武器も敵も一段と盛られている。

配信は10月15日。まずPC(Steam)、PlayStation 5、Xbox Series X/Sの3機種でそろって走り出す。Nintendo Switch 2版だけは少し遅れて、2026年内のどこかで追いかける形になっている。

  • 対応機種 / 発売時期
  • PC(Steam) / PS5 / Xbox Series X/S: 2026年10月15日
  • Nintendo Switch 2: 2026年内に続く予定(時期は未定)

価格は今のところ未発表。Steamのストアページはすでに公開されていて、ウィッシュリスト登録もできる。日本語まわりは、インターフェースと字幕が対応。音声は英語で、日本語ボイスは入らない仕様だね。

前作から続投するマラム・カエドは、チェーンソードを振り回して真正面から押しつぶす“重戦車”タイプ。対して新登場のナイラ・ヴェイラス(Nyra Veyrath)は、アデプタ・ソロリタス=戦闘修道女で、速さと火力に全振りしたまるで別物の遊び心地になっている。

彼女の核になるのが「Fervent Slide」。全力疾走のまま雑魚の群れをスライドで切り裂き、滑りの頂点でジャンプするとスローモーションに入って、落ち着いて狙いを合わせられる。得物はチェーンソードではなくパワーソードで、近接が敵に引っかからないのが強み。武器はボルトピストルやフレイマー、メルタ系に、溜めてから単発の必殺ボルトを撃つ携行式クロスボウ「コンデムナー・ステイクスロワー」、空中で起爆できるメルタ爆弾まで並ぶ。カエドとはまったく違うリズムで戦える一人だ。英語ボイスでは、ゲーム系の発信で知られるアラナー・ピアースがナイラを演じている。

ミック・ゴードンが手掛ける魔神ヴァシュトア戦の楽曲

2人が挑む相手が、ヴァシュトア・ジ・アーキファイン(Vashtorr the Arkifane)。“ソウルフォージの支配者”を名乗る魔神で、公式の告知によればトレーラーでは巨大な魔導機械を差し向けて帝国艦隊を一瞬で消し飛ばす。カエドとナイラは、この魔神の企みを止めるために星から星へと駆け回る——というのが今回の筋書きになっている。

そして目を引くのが音楽。この最終決戦のために、ミック・ゴードンが「Ascent of the Arkifane」という一曲を書き下ろした。『DOOM』(2016)や『DOOM Eternal』のあの暴力的なメタルを知っている人なら、ラスボス戦がどんな温度になるかは想像がつくと思う。キャンペーンは一本道ではなく分岐する作りで、ハイヴシティからジャングルの沼地まで、初見の惑星をいくつも巡っていく構成だ。

レトロFPS再興の波は、しばらく途切れそうにない。少し前には2000年代のコンソールFPSを狙った『SPRAWL zero』も配信を始めたばかりで、ピクセル質感で撃ちまくる作品は選択肢が増える一方だね。Boltgun 2がその先頭でどれだけ暴れるのかは、10月15日にわかる。

📄 2000年代コンソールFPS志向の『SPRAWL zero』9月8日配信―Switch 2版も同時、デモは95%好評

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。